下水コロナRNA量が増加傾向です。

やまなし感染症ポータルサイトの紹介と下水サーベイランスの結果をお知らせします。

新型コロナウイルスは令和5年5月8日から感染症法の位置付けが5類に移行され、全体の患者数の把握から定点医療機関の報告に変更されました。山梨県では、それに加えて、下水のコロナRNA量を測定し、感染対策への活用を行っています。

それによると、11月6日の発表では、増加傾向にあり、コロナの市中感染は、下げ止まりだと判断されています。今後の発表が注目されます。

※つばさくん これは感染症情報へ掲載してください。

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