当院の診療体制

新型コロナウイルス感染症対策

1.完全予約で受け付けております。

2.診察室はそれぞれの用途に合わせ6箇所に設置しています。

3.院内清掃は次亜塩素酸水を用いて、1日2回行っております。

 机、手すり、窓、椅子、床は1日2回、壁は場所ごとに1月1回、エアコン内の清掃は1月1回

 清掃後も1時間に1回の換気を心がけ、高濃度オゾン発生器から常時高濃度のオゾンを発生させております。

4.玄関には非接触型検温器と手指消毒用即効性アルコールを設置してあります。入室前後でご協力ください。

5.聴診器など個人で使用する医療機器は使用ごと清掃消毒しております。

6.医師・職員の感染予防の徹底を行っております。

手洗い、手指消毒、マスクやフェイスシールド着用、毎日の検温、健康観察、COCOCAの登録などはもちろん

第1波から不要不急の外出を控え、やむおえず県堺を超えた外出の際にはPCR検査検査を実施して陰性確認をしております。

感染症に対しての治療指針

 日本外来小児科学会の推奨する「感染症に対する治療薬の適正使用に関して」を参考に、急性感染症に対して

 抗菌薬の処方に対しては慎重な立場を取っております。

 平成30年3月に厚労省から「抗微生物薬適正使用の手引き」が通達されてから

 抗生剤の使用は急性気道感染症や急性下痢症には原則投与しないでおります。

 おひとり、お一人の症状に合わせて、たとえば

 10日以上続く鼻汁や後鼻漏、39度以上の発熱や咳などが3日以上継続して重症感のあるもの

 感冒に続いて1週間に繰り返す発熱や鼻汁、咳の増悪のある場合、陽泉菌感染症、百日せきなどは抗生剤を使用しています。

 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

ジェネリック医薬品について

 当医院は厚労省の指針に従って、ジェネリック医薬品の使用に積極的に取り組んでおりますが、

 品質確保や十分安全な情報提供、安定供給の面から条件を満たさないと判断した場合には

 先発品の使用を継続しています。ご了承ください。